いよいよ本格的に暖かくなってきましたね

そんな中、見事にお腹を壊してしまいました・・・
いや~、しんどいですね。。。
そんなことはさておき、、、
先日、お休みのときに私の友人たちと3人で宅飲みをしていたんですが

ふとテレビをみると、人気番組「クイズ!ヘキサゴンⅡ」が放送されていました
仮にも全員大卒なので
そこそこの問題は答えられるのですが、途中で、こういう問題がありました。。。
「『上下を逆さにしてはならない』の意味で、貨物や荷物などの外側によく記される、四字熟語はなんでしょう。」
「もちろん知ってるよ!」という方も多いと思いますが、答えは「天地無用」です。。。
ここで友人が衝撃を受けたように「・・・っ
逆の意味だと思ってた・・・・・・
」と言いました
確かに、文字だけ見れば「上も下も関係ない」という風にも取れますが、正式には「天(上)を地(下)として用いること無かれ」ということだそうです。。。(まあ、最近ではこれを見る機会も少なくなっていますが
)
友人は悔しかったのか、「いや
言葉の意味は絶えず変化しているから、あながち間違いとは言い切れない
」と言い放ちました。。。。
・・・・・・え~~、間違いは間違いです

が、しかし
近年間違えた日本語が蔓延していることがニュースやテレビなどでも話題となり、懸念されていますが、その間違い自体が広まりすぎて、それが正式な意味に変化してしまう場合があるのも事実です。。。特にことわざや四字熟語などは多いみたいです。。。
とても有名なのが「犬も歩けば棒に当たる」ですね
昔は、と言っても10~20年くらいの話ですが
「犬も出歩くと棒で叩かれることがあるように、何か物事をしようとする者は災難にあうことが多い」という意味でしたが、現在では「出歩いていると思わぬ幸運にであうことがある」という、逆の意味に変化しています。。。
「棒」の解釈の仕方が変わったんでしょうね
実は、こういう例は日本語だけでなく、英語でも同じようなことがあるようです

「A rolling stone gathers no moss.(転石苔を生ぜず)」
本来、イギリスでは「やたらに転職したり転居したりする人は、生活が不安定で、地位も財産も望めない」という意味でしたが、流動の激しいアメリカでは「常に活動している人は沈滞しない」という意味で用いられるようになり、現在ではイギリスでも、後者の意味で用いられることがあるそうです。。。
この場合、「苔」を良いものと見るか、つまらないものと見るかが変わったんでしょうね

友人が言うには、中には新しいことわざが認められ、最近では「赤信号みんなで渡れば怖くない」「亭主元気で留守がいい」さらには「ブタもおだてりゃ木に登る」などということばも、一部のことわざ辞典に採用されているそうです。
・・・・・・これ、調べてみたんですがマジ話です(@□@)
一方、「めくら蛇に怖じず」といった差別用語などが用いられていることわざは、辞典から削除されているようです。。。
ことばというものは若者コトバや流行語によって変化を与えられ、絶えず変化していくものですね。それによって新しい言葉が生まれたり、また消えていったりもしています。
皆さんはこれをどう感じますか??
憂うことなのか、変化を喜ぶことなのか、人によって感じ方は様々だと思います。
私は正直、楽しいです
新しい物事が進化し、生まれ、中には廃れ、それが時代の流れで未来に繋がる。その流れにのって変化をみれるというのは、非常に楽しいことのように感じます
私たち自体がその流れをつくっているほんの一部になっていると思うと尚更おもしろいです

これからの時代、どうなっていくんでしょうね。どうしていくんでしょうね。決めるのは私たちですね。。。がんばろう。。。がんばろう、自分。。。
職業柄、言葉について敏感になっているので、友人との他愛の無い会話でここまで思い耽ってしまう、、、なんともいい難い、お腹を壊してる「092」こと奥津でした

最後に、、、よく間違えやすい、、いや、ひょっとしたら未来には意味が変わるかも知れないことわざを、ただの個人的趣味で、2拓クイズでご紹介したいと思います。。
1. 「情けは人の為ならず」
(A)人に情けをかければいつか自分の為になる (B)人に情けをかけるとその人の為にならない
2. 「一姫二太郎」
(A)初めは女の子で次は男の子 (B)女の子1人に男の子2人
3. 「可愛い子には旅をさせよ」
(A)子供が可愛ければ苦労させよ (B)子供が可愛ければ旅で見聞を広めさせよ
4. 「後生畏(おそ)るべし」
(A)将来どんな悪人になるかわからないから怖い (B)将来どんな大人物になるかわからないから侮るな
番外編(ことわざではないので). 「役不足」
(A)与えられた役目が不相応に軽いこと (B)役目を果たすだけの能力が足りないこと
答えは、、、、気が向いたら次回のブログの端っこにでも記載しておきます
・・・・・・忘れないよう努力します