スーツを購入する際裾は「シングルとダブル」皆さん悩まれると思われますが、
実は「シングルとダブル」とは和製英語なのです!!
シングルを「plain」ダブルを「turn up」と言います。
海外では、シングル=「plain」ではなく、ダブル=「turn up」が主流です。
では、ダブルの裾上げがどうして生まれたのか?このようなお話がございます。
一説によるとその昔スーツの裾仕上げは、シングルでした。
英国の貴族がニューヨークで、行われる
結婚式に参加するため会場に向かう途中に突然の雨に見舞われ、
裾が濡れたり汚れたりするのを防ぐためにパンツの裾を折り返したまま
会場で戻すのを忘れてしまいました。
それをみた参加者が「これが流行のスタイルなのか」と勘違いして
定着したという説です。
ダブルでのおすすめ幅は、3.5㎝~4.0㎝です。
この幅に、収めると失敗しない幅でございます。
また、シングルよりも少し短めに取るとスタイルが綺麗に見えおすすめです☆
当店では、人気のツーパンツスーツやスリムに見えるコレクションスーツなど
ご用意しております。当店でスーツをお求めの際は是非一度、
ダブル=「turn up」に挑戦してみては、いかがでしょうか?
お客様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。